車の寿命はエンジンの寿命?


車の寿命は、エンジンの寿命と考える方が多いと思いますが、日本では乗用車の寿命が何故か10万キロという風潮があります。

何故でしょう?

それは、車の寿命で廃車するのではなく、市場価値がゼロになるからです。
個人的には大変贅沢な風潮だと思っています。


海外で走っている日本車をテレビで見かけますが、懐かしい車が多いですよね。
日本で廃車になった車が、海外に輸出され、現役バリバリで走っています。

アメリカは車が無いと、あの広大な土地を移動する事が出来ませんし、走行距離も半端ではありません。
アメリカで走っている車の平均寿命は24万キロと聞いた事がありますが、とんでもない走行距離です。

世界中のカーメーカーがアメリカへ輸出しており、これを基準にクルマ作りをしていると言われているので、乗用車クラスで30万キロくらい平気だと思いますが、メンテナンス無しで30万キロ走破することは不可能です。

しかし、多くの人が10万キロを超えたあたりから、様々なトラブルが発生し、価値の無い車に整備費を費やすのが嫌になってきます。


個人的な意見ですが、車の寿命=エンジンの寿命ではなく、車の寿命=維持費の問題と考えるのが正解かも知れませんね。


2018年02月27日